現代社会は、女性が社会で活躍することが当たり前になってきましたが、就職、結婚、出産、子育てや家庭問題など女性ならではの問題がたくさん存在します。
月経前症候群（PMS）や更年期障害など女性ホルモンの変化による生活の辛さがあります。
女性のさまざまなライフステージでの困りごとに対応してまいります。
ひとりで悩まずにまずは相談してください。お気軽にお問い合わせください。

「産業医資格」を持つ医師と「産業カウンセラー・両立支援コーディネーター資格」を持つ精神保健福祉士（ケースワーカー）が在籍しております。
生き生きと働くために、助言や治療を行ってまいります。
企業、職場のご担当者の方からのご相談も受け付けております。

成年後見制度（せいねんこうけんせいど）は、認知症、知的障害、精神障害などにより判断能力が不十分な方や、ひとりで決めることに不安・支障がある方を支援するための制度です。
この制度の目的は、本人の意思を尊重しながら、その権利や財産を適切に保護し、生活全般にわたって適切なサポートを提供することです。

診断書作成にあたって

成年後見人申立ての際、医師の診断書が必要となります。
当院では、申立ての際に必要な診断書の作成を行っております。
診断書作成に当たっては、患者さんの生活状況、身体的な治療歴、精神科治療歴など詳細な情報を必要とします。各個人により必要な情報量は違うため、受診・往診の必要回数は異なります。
診断に至る費用も異なってまいります。
ご本人が外出困難な場合は、往診対応もいたします。
まずは、ご相談ください。

成年後見制度について詳しくはこちら(厚生労働省HP)